カテゴリー「九州/大分」の8件の記事

2007年2月14日 (水)

湯遍路で温泉修行

長湯・七里田がある竹田市から別府に移動。Dscf2911_1
別府、鉄輪、明礬、観海寺、亀川、柴石、堀田、浜脇の8つの温泉郷からなる別府八湯。
ここでは湯遍路さんに。これは別府八湯にある内88カ所の湯に浸かりスタンプを集めながら、湯の道をきわめるというものである。
まず、温泉道修行者に必携のスタンプ台帳を兼ねたスパポートと、ガイドブック「別府八湯温泉本」を購入。
今回いくつに浸かることができるか。

1日目は、午前中に長湯、七里田に浸かって湯疲れしていたため、3湯で断念した。
①別府温泉/ホテルニューツルタ
②別府温泉/梅園温泉
③別府温泉/竹瓦温泉【写真】

翌日は、3湯で時間切れ。
④明礬温泉/別府保養ランド
⑤観海寺温泉/いちので会館
⑥堀田温泉/夢幻の里

道は遠い、88湯を制覇するのはいつのことになるだろう――。

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2007年2月12日 (月)

タヌキの置物は良い温泉のしるし?

宿をチェックアウト後、マニアに評価の高い湯を選んで、ピンポイントの温泉めぐりへ
まず、宿の隣にある市営公衆浴場「長生湯」から。その後、長湯温泉でもっとも離れたところにある「ながの湯」に移動。そして「千寿温泉」へ。

Dscf2898_1 そして「万寿温泉」にも浸かる予定だったが、入り口にタヌキの置物が飾ってあるのを見て、入るのをやめた。いまの時代、センスを疑わざるをえない。しかし後日、温泉サイトをチェックしてみると評判のよいことを知って後悔する。で、教訓――温泉は(入り口)外見で判断してはいけない。

なかで、もっとも溶け込んだ成分が濃そうで気に入ったのが、「ながの湯」(写真)。それほど大きくない湯桶に、過剰とも思える湯が注がれあふれ流れている。なんとぜいたくな、いやもったいないのか……。時おり、間欠泉のように、ゴボゴボと大量の湯が吐き出される光景は感動的である。

Dscf2902 一方、期待はずれだったのが100円で入れる民間の湯「千寿温泉」。湯桶の大きさに対し投入される湯量が少ないうえ、湯面に油が浮いていた。まあ、1回浸かっただけで判断するのはよくないだろうが。

ひさびさに独断と偏見で温泉評価をしてみたい(★5つが最高)。
長湯温泉/
     宿坊 翡翠の庄(―、やっぱ泊まってみないとね…)
     ラムネ温泉(★★★、人がいない時に…)
     天満の湯(★★★、100円で1~2時間は浸かりたい)
     長生湯(★★)
     丸長旅館(★、宿として評価高い)
     ながの湯(★★★★、人に教えたくない)
     千寿温泉(―、100円だからね…)
七里田温泉/下湯(★★★★、しかし人が多すぎる!)

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2007年2月11日 (日)

「えのはの唐揚」はサッポロ黒ラベルで!

Dscf2880_2長湯温泉の宿は、“黒川温泉風”に改築された丸長旅館。客室は6部屋。通された10畳ほどの和室からは、ガニ湯が見下ろせる。センスがいい。館内に内湯が3つ、そのうちのひとつに入る。外出しないで、本格的な炭酸水素塩泉に浸かれるのはうれしい。Dscf2890

夕食――メインディシュは、えのは(ヤマメ)の唐揚。揚げ加減が絶妙である。引き上げ湯葉、紅白なます、焼き筍、海老芋の煮物など、すべて美味かった。

だが、営業が弱いせいなのか、そばにある新鋭のサッポロビール日田工場でつくられたビンの黒ラベルが置かれていなかったのは残念だった。日田工場産はコンスターチが混ざる麦芽100%でないものの水のせいなのか、それに勝る美味さがある。

Dscf2891_3朝食には出汁巻きタマゴも、温泉タマゴも熱々のものが出てきた。つくりたての温泉豆腐に、茹でたばかりの温野菜に山菜……。わきには、炊きたてのご飯、味噌汁と、こだわりのある漬物、十分すぎる。

今回も宿選び、外すことがなかった。目が肥えてきたかな……。

でも、日田工場産のサッポロ黒ラベル、湯上りに飲みたかった。

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2007年2月 8日 (木)

ラムネ温泉、天満湯――長湯温泉

長湯温泉の2湯目は、ラムネ温泉館。老舗の大丸旅館の外湯で、一般客に開放している。料金は500円。

内湯は42度、この時期はビニールハウスに覆われている露天は32度、ともに炭酸泉である。やはり高い濃度の炭酸が溶け込んだ低温の湯の方がすごい、体中に気泡がこびりつく。投入口そばでアワアワを楽しんだ。

人気があるため、訪れる客が途切れない。しかも土曜日、ゆったりと浸かることができない。やはり平日ひとのいないときに浸かりたい。Dscf2872

3湯目は、市営の公衆浴場、天満湯(写真)。入浴料金は100円。ひとがおらず貸切状態。投入口からは、ときおり間欠泉のように、強くお湯を吐き出される。ぬるめのお湯に何時間も浸かっているには最適な場所だ。★3つ。

隣接する薬師堂、温泉神社の敷地には、飲泉所があり、湯上り後この「神の水」を飲んだ。まずいはずはない。Dscf2876_1

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2007年2月 7日 (水)

おそるべし温泉キッズ――長湯温泉

長湯温泉の1湯目は、宿としては評価の高い「宿房 翡翠之庄」の小浴場(写真)。湯口から流れ込む湯量はかなり少ない。その割に浴槽が大きすぎる、1/3が妥当だろう。いくら源泉・掛け流しといってっも、これでは湯に力が感じられないのは当然だ。Dscf2858 

浸かっていると、子連れのお父さんが入ってきた。子供は4歳くらい。その子供は、湯に浸かると悲しそうに言った。「お父さん、これラムネの湯じゃないよ」。お父さんは言い返す。「そうだね、泡が着かないね。あとでラムネ温泉に連れてってあげるからね」

泉質を直感的に判断できる大分の子供、恐るべし! 将来、温泉ソムリエや優秀な温泉マニアに育つことは間違いないだろう。

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2007年2月 6日 (火)

“見せしめの湯”――ガニ湯

Dscf2861_1 ガニ湯は長湯温泉の象徴的な存在。川を隔てた向かいには旅館がならぶ。遮るものがまるでなく、“見せしめの湯”と呼ぶにふさわしい。前日降った雪のせいで風がかなり冷たい。しかもこの日は強風。風邪をひくのは必至だ。見せしめになる覚悟はしていたが、浸かるのを諦めた。

Dscf2888 むかしは川底から炭酸泉が湧き出していたが枯渇してしまい、現在は隣にあるラムネ温泉から配湯をうけているとのこと。

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2006年5月 3日 (水)

滝を見ながら硫黄冷鉱泉

「め組茶屋・ソーダの湯」を堪能後、この日、三度目のトロトロ状態になっていた。

阿蘇くじゅう高原は、雨。
霧がかかり、視界は最悪だ。
七里田温泉を示す看板を恨めしく見送りながら、赤川温泉へ急ぐ。
途中でビールでも仕入れようと思ったが、まったく店は見当たらなかった。
そして一軒宿の赤川荘に到着。部屋に荷物を置き、湯に浸かりに行くと、続々と日帰り入浴客が現れる。こんな山奥によく来るものだ、と感心させられるほど。だが、湯に浸かると納得した。時間がかかっても、訪れる価値がある。

Akagawa_takimi1 内湯は、冷たい源泉のままの湯と、その2倍ほどある沸かし湯のふたつ。その先に滝が見える露天風呂がある(当方、露天にはまったく関心がない)。
含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硝酸塩冷鉱泉(硝化水素型)、泉温は20℃と冷たい。
冷たい源泉に浸かった直後、熱い湯に浸かる。それを何回か、繰り返していた。
この湯のすごさ、どうも他人の文章を引用してしまいそう…。温泉ファンのHPで多く紹介されているので、そちらを見てもらいたい(写真下が源泉そのままの浴槽)。

Akagawa_gennsenn2 ▽赤川荘HP
http://www.akagawaonsen.com/

赤川温泉「赤川荘」★★★★★
(大分県竹田市久住町赤川4008-1、2006年04月22日)

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2006年4月29日 (土)

ソーダの湯

Asiyu 奴留湯、山川に浸かって身も心もトロトロの状態で、県境を越え大分県へ入る。

本日の宿は赤川温泉なのだが、チェックインには早すぎるので長湯温泉をめざすことに。途中立ち寄ったワイナリー(久住ワイナリー)にいた感じのいいお兄さん(←ラガーマン! =大学リーグ戦グループ=)に勧められたのが、「め組茶屋・ソーダの湯」である。民間の日帰り温泉施設。入浴料は500円。

七里田温泉のそばにある。だから、七里田温泉のひとつと言っていいのかもしれない。オーナーが温泉名をつけるのを、拒んでいるのだろう。

温泉手前にある給水場所には、水を詰め込む客がひっきりなしにいた(もちろん、有料である)。口に含むと、そうとう美味い。

それを沸かした湯も炭酸分が飛んでいないようで、投入される湯は常に微小な泡を作っているのを見た(写真は足湯のみ、湯船は人がいたので撮れなかった)。
黒川温泉に幻滅したが、その周辺にある観光化されていない温泉、ただものでない!

め組茶屋・ソーダの湯★★★
(大分県直入郡久住町大字有氏4510-2、2006年04月22日)

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